ホールドを外したあとは新しく導入された大モノをセット
クライミングジムの仕事でもっともエキサイティングなイベントがこれ。毎年三月にユースクライマーのコンペがありそれに合わせてジムのホールドをすべて外し、40の課題を再設定。それを五日間ですべて完了させるのでかなりの仕事量になります。このイベントのルートセッターは二回目だけどいつも自分のセンスを試されるので良い勉強になります。課題設定の難しさ、楽しさ、身体的な疲労感と終わったあとの達成感。そしてコンペティターが登るときの緊張感。年に一度と言わず二回ぐらいやってくれたらいいのになぁといつも思います。
洗ったホールドを並べてセッティング開始!
コンペ当日
70人を越える参加者があり過去最大となった今年のコンペ
今回は初日の仕事が終わり家で何でもないことをしているときにまさかのぎっくり腰!軽めだったとはいえルーフのホールド付けはやはり辛かった。しかもコンペ当日に自分のルートでまさかのシークエンス飛ばし。ユースコンペティターのリーチを舐めてました。反省。
どこかルートセットできるところないかぁ。腰が治ったらすぐにでもやりたい。
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