日曜日, 9月 21, 2008
金曜日, 9月 19, 2008
Mt.Yamnuska - Pangolin 5.10b 145m + Smeagol 5.9 105m
Pangolin 1P 核心の薄かぶり レイバックかフィンガージャムで
試験の後にすぐ6日間の仕事があり、やっと休みになった。ちょっとは休もうかと思ったけど天気はいいし、友人のヒロくんがかなりトラッドクライミングをやりたそうにしていたので、重い足腰をあげて、またしてもヤムに行ってきました。
長いルートは体力的にきついのでEast End Areaの短めのルートPangolinとSmeagolを継続することに。嫌になったら一本で帰ってくればいいので気が楽である。
朝7時集合、9時過ぎから登り始めてPangolinを12:30、Smeagolを3:15ぐらいに登り終わった。グレードも長さもどってことないルートだけど、二つともチムニーやオフィズス(石灰岩なんで色々と登りかたはありますが)が出てきて以外に楽しむことができた。もうちょっとで5.13のルートを落としそうなヒロくんが5.8のチムニーが一番難しかった、と感想を漏らしていたのはなかなか面白い。というか、自分としては気持ちが良かったりする。
Pangolin 4P
とりあえずヒロくんもトラッドクライミングの面白みが分かったようで、なかなか良い日だった。しかし、7日間も動き続けているとさすがに身体がだるい。そして明日も早朝からハイキングの仕事である。
トップアウト ちょっと髪が伸びすぎの今日この頃です
火曜日, 9月 16, 2008
ACMG Assistant Rock Guide Exam 結果
COURSE MARK: PASS
Areas to work on: Gain more experience with basic techniques and application before incorporating more sophisticated or improvisational ones. Your confidence and capability as a climber occasionally overrode your awareness of the clients needs especially with respect to coaching.
もっとクライアントの能力とルートの難易度に注意を払え、ということですね。
何はともあれ、良い結果でひと段落つきました。
よかったです。
水曜日, 9月 10, 2008
ACMG Assistant Rock Guide Exam 終了
9日間の試験が終わりました。
6月のトレーニングに参加してから、ずっとどこかで気持ちを占領していた試験が終わり、心身共にほっとしてます。8月は極度の腰痛と首痛と寝込むほどの風邪にやられ、一時は途中でリタイアするのではないかととても不安でした。試験が始まってからも風邪はなかなか良くならず、毎日自分の状態をチェックする起きてからの数秒間は非常に緊張するひと時でした。登っている途中に何回手鼻をしたことか。最初の三日間は頭もぼけっとしたままでとても辛かった。
一緒のチームを組んでいたPierreとBobには色々世話になり、インストラクターの面々はそれぞれが特徴のある人たちでとても面白かった。そんなプロフェッショナルガイドが経験から得てきたテクニックや心構えを学べたのはとても貴重な体験だった。
"Be a good guide"
とてもシンプルな言葉だけど、なんて大変なことなんだろう。それを実感する毎日でした。結果が来るのはしばらく先ですが、合否に関係なく一歩を踏み出せたことは確かなはず。真摯に受け止めて、そこからまた次のステップを踏んでゆければそれでいいのでしょう。
サポートをくれた皆さんに感謝。感謝。
6月のトレーニングに参加してから、ずっとどこかで気持ちを占領していた試験が終わり、心身共にほっとしてます。8月は極度の腰痛と首痛と寝込むほどの風邪にやられ、一時は途中でリタイアするのではないかととても不安でした。試験が始まってからも風邪はなかなか良くならず、毎日自分の状態をチェックする起きてからの数秒間は非常に緊張するひと時でした。登っている途中に何回手鼻をしたことか。最初の三日間は頭もぼけっとしたままでとても辛かった。
一緒のチームを組んでいたPierreとBobには色々世話になり、インストラクターの面々はそれぞれが特徴のある人たちでとても面白かった。そんなプロフェッショナルガイドが経験から得てきたテクニックや心構えを学べたのはとても貴重な体験だった。
"Be a good guide"
とてもシンプルな言葉だけど、なんて大変なことなんだろう。それを実感する毎日でした。結果が来るのはしばらく先ですが、合否に関係なく一歩を踏み出せたことは確かなはず。真摯に受け止めて、そこからまた次のステップを踏んでゆければそれでいいのでしょう。
サポートをくれた皆さんに感謝。感謝。
月曜日, 9月 08, 2008
ACMG Assistant Rock Guide Exam
9月7日 雨あがりのYam
試験6日目が終わりました。
二日目からは朝6:30から始まり、今日までせっせと外でロッククライミングをガイドするとは何ぞや、という試験を受けています。最初は細かいレスキューなどをテストされていたけど、この3日間は実際のマルチピッチのルートで試験官をクライアントとして登り、ガイドテクニック、クライアントケア、ハザード認識、チームコントロール、などなどを試されている。
天気予報は毎日いまいちだけど、それでも何とか登れている。しかしながら、今日の午前中は特に寒かった。YamのRed shirts 5.10a 8pitchというルートに行ったのだけど、午前中はずっと霧の中で日が差さず、多分4度ぐらいしかなかったんじゃないだろうか。普通の人ならわざわざ登りに来ない気温ですよ。しかも試験にはうってつけなことに、突然の雷雨がやってきた。自分たちのチームはすでに登り終えて下山中だったけど、他のパーティーはまだルートの終わりの方にいて、無線を通してしばし緊迫した雰囲気が全体に広がっていた。後からそのパーティーのやつに聞いてみたら最初の一発が50mも離れていないところに落ちたとか。いやはや試験とは言え”本気”です。
今のところの自己評価は中の上くらい。明日が登る日としては最後。Passして笑うか、それとも、高い試験料をドブに捨てることになって泣くか。どっちにせよあと一日。気合を入れて頑張ろう。
月曜日, 9月 01, 2008
写真日記 0831
雪が降り、雪が解けた。
8月がそろりそろりと終わり、
短い夏もそろそろと終る。
このひと月は何かがおかしかった。”可笑しかった”と言えるぐらい不可思議だった。人生最悪の腰痛に始まり、首の軽い肉離れ、起き上がることのままならないほどの風邪、などなど。上手く仕事の合間を縫うようにおかしくなってくれたのでよかったが、反対に休みという休みが療養に当てられて、その他のことがままならなかった。しかし、これも”まぁ、のんびり行こうよ”という身体からのメッセージかもしれない。実際、寝込んでみると人にあったり何かをするのが極端におっくうなので、自然と己のことや身体と精神のバランスについて考えたりしている。色々考えてはみるが、やはり身体の調子が精神を大きく左右することは否めない。不調になってみると、身体さえ丈夫ならそれでいいじゃないか、とも思えてくる。身体の調子が良くて、元気に仕事をしていてもそれなりに不満や不安があることを忘れそうになる。贅沢な悩みが人生にはなんと多いことだろう。
忙しいときほど身体は安静と調整を必要としている。ほんの少し、そして出来ることなら毎日、静かに身体と向き合う時間を持ちたいものだ。
金曜日, 8月 29, 2008
写真日記 0828
From EEOR
8/27
壁に張り付いていたら、急に寒くなってきて雨が降りだした。虹は綺麗だが秋の雨は冷たい。
8/28
風邪気味なのを無理してYamのルートに行った。2ピッチ登ったところですべてのエナジーを使いきり敗退。駐車場まで帰るのすらぎりぎりだった。
試験まであと5日。まずは風邪を治さなくては。
日曜日, 8月 24, 2008
Mt.Yamnuska - Forbidden Corner 5.9 310m
腰痛が治ってきたと思ったら今度は首が痛い今日この頃、またまた試験対策のためヤムへ行って来ました。今回は1964年初登のルート、Forbidden Corner。グレードは5.9ですが、上部の露出感たるやかなりのものがあります。初登時、上部の複雑なルートファインディングを要する部分ではピトンからピトンの距離が平均12mものどランナウトだったとか。しかも当時のアルパインクライミンググレードの上限近くのクライミング。頭が下がります。今ではボルトが追加され比較的安全に登ることができます。
パートナーはGuide Trainig Rockを6月に一緒に受けたPierre。お互い夏は仕事であまり登れなかったので、彼もまた試験前の追い込み中。もともとは大学でオペラ歌手の勉強をしていたという変り種。
今回もルートプラン形式で。
Route Plan: Mt.Yamnuska -Forbidden Corner 5.9 310m 10P
Timing: 10ピッチルートで予想されるクライミングの時間は6-8時間、アプローチに1時間強、ルート終了点からパーキングまでは1時間。真夏は午後からの夕立の可能性が高いボウバレーなので早朝スタートが良い。なのでパーキング着は3時ぐらいが良いでしょう。
Escape Route: 5ピッチ目で"Forbidden Corner"(下部の凹角)がを抜けるまでは、各終了点からラッペルが可能。6ピッチ目以降はラッペルが困難なのでルートを登りきるのが良い。
Option: ヤムナスカの西パートにはいくつかの短いルートがあり、天候や時間によっては選択肢になる。例えばWindy Slab, King's Chimneyなど。最寄のKid Goat, Nanny Goatにも多数の短いルートがあるのでこれも選択可。例えばTwilight Zone, Kyhole Route, Deception Route。
Equipment: ストッパー 1セット、キャメロット (0.5―3.5) 1セット、エイリアン(緑―赤) 1セット、スリング シングル8、ダブル3、ラッペル用にQuick Link を2個
その他はレインジャケット。
Route Description:
Approach
キャ ンモアから1Aを東へ。1Xとのジャンクションからさらに2㎞。Yamnuskaの標識に従って左折すると駐車場へ。駐車場奥のトレイルヘッドから Yamnuska Ridge Trailを約1Km ほど登るとクライマーズトレイルとのジャンクションへ。左のトレイルを行き壁の真ん中へ向けて左上してゆく。途中斜面をトラバースするトレイルとさらに左 上してゆくトレイルがあるので、右の左上してゆくトレイルを行く。やがてトレイルがヤムナスカの壁に当るので、壁沿いを東へ200mほど行くと高さのない幅広なバットレスがあるので、その東側の凹角からスタート。
Descent
ルート終了点から踏みあとを拾いながら東へ。高度を下げながらヤムナスカの壁の東の端Ravan's Endを目指す。そこからはYamnuska Ridge Trailを下る。取り付きに戻る場合は壁の下についているクライマーズトレイルへ。ラッペルで降りるときは終了点から東へ50mほど東に行った辺りからDreambedをラッペルすることができる。
1P 30m 5.6 凹角、もしくはそれより右の簡単なフェースを登りレッジへ。そのまま凹角を登りボルトのあるレッジへ
2P 25m 5.8 ビレイ点から5m左へ進み、そこからフェースを少々ランナウトしながら直上。黄色い壁の下を右へトラバース気味に登り、大きなコーナー"Forbidden Corner"の基部へ入る。しばらく登りコーナー右のレッジでビレイ。
2P ここからややランナウト気味なフェース
3P 30m 5.8 コーナーを直上。コーナークラックが難しくなったところは左のフェースを使って登る。最初のボルトの打ってあるレッジはパスし、ピトンがいくつも打ってあるコーナー左のレッジでビレイ。
3P “Forbidden Corner”
4P 30m 5.8+ コーナーをピトンまで3m登り、そこから右のフェースへ露出感のあるトラバース。フレークを登り、さらに右上へトラバースし左上する簡単なレッジへ。レッジに沿って登りコーナーへ戻る。
5P 35m 5.8 コーナークラックを直上。小さいルーフを二つ越えたところから左へピトンのあるフレーク目指してトラバース。フレークを登り、さらにアレートまでトラバースしリングボルトにクリップ。右上しコーナーを戻ったらコーナーを直上しボルトのあるレッジへ。途中で右へ出たほうが簡単かもしれない。
5P オリジナルルートは細かいルートファインディングが必要
6P 35m ビレイレッジを左へトラバースし、大きなピナクルの下を露出感のあるトラバース。トラバース後短いチムニーを直上し左のレッジでビレイ。
7P 35m レッジを左の端からチムニーへ入り込み左へ続くルーフまで登る。ルーフの下でプロテクションを取りながら15mほど左へ5mぐらいのコーナーまでトラバース。コーナーを直上し左のレッジでビレイ。
8P 20m 5.7 ビレイからコーナーに沿って5mほど登り、オーバーハングに着いたら右のフェースへトラバース。フェースのフレークについたらそれを登り、さらに細かいフェースを3m登る。そこからフットホールドを拾いながら右へ7mトラバースしボルトのあるレッジでビレイ。
9-1P 30m 5.7 ビレイから右へ。少しクライムダウンしピナクルへトラバース。ピナクルを頂点まで登り反対側をクライムダウン。露出間抜群のフェースにトラバースし、細かいホールドを拾いながらやや右上へ登り右上の大きなレッジへ。
9-2P 25m 左へ水平トラバースを約25m。右上するコーナーの下にある良いレッジでビレイ。
9P 長いトラバース
10P 25m 5.7 コーナーを登ってトップアウト。
10P 快適なコーナー
下りはイレギュラーだけどDreambedというモダンなルートをラッペルしました。ラッペル中にRed Shirtsというルートを登っていたPeter(この人も今回一緒にExamを受ける仲間)と合流し一緒に降りてきました。街角で会うように壁の中で会いました。Dreambedはフェースのルートなので下降に最適でした。
トレイルヘッド 9:00
取り付き 10:20
トップアウト 16:40
トレイルヘッド 19:00
火曜日, 8月 19, 2008
Guides Rock - Sea of Dreams, 5.10d, 6P
今日はHねーさん、Mさん、Kくんと一緒にバンフ近郊のMt.Coryの一部にあるGuides Rockへ行ってきた。一応ACMGの試験でも行く可能性のある場所なのでよい機会。というかそういう事情があるのでGuide Rockがいい、とぼくが提案したのでした。
Guides Rock。初めて行ったけどEEORのTrue Grid周辺の岩の良く似た、とてもクリーンな石灰岩のスラブの壁。今日登ったルートのほかにもThe Cure 11c 4P など面白そうなルートがある。
アプローチはバンフから数キロ西へハイウェイを走り1Aへ入って3km強の左のパーキングから。良い踏み跡を歩くこと30分ほど登るとパーキングからも見える綺麗な壁に当たります。ルートのスタートは大きなハングの真下にある木の生えたレッジの一番奥から。カンテにボルトが続いているので一目瞭然。
核心は1P目の10d。しばらくクライミングをサボっていたのでやたらと難しく感じた。二本目前後が核心で落ちたら痛そうだったので1本目のボルトを掴んでとりあえず二本目にクリップしてからフリーでトライ。何とか登れたけれど暑さでぬめりまくり怖かった。その後のピッチは快適そのもの。しかし、日差しがばっちり当たるので今日もやや脱水気味。暑さにやられました。
今回は試験対策のためMさんをクライアントとして下りは各種ラッペル、ローワリングの練習。スタックラッペル、カウンターバランスラッペル、トラムライン・ローワリング、ノーマル・ローワリングなどの練習をした。カウンターバランス・ラッペルはラッペル慣れしたクライアントだったらかなり早く降りることが出来るみたい。ローワリングのロープの整理に時間が掛かりすぎるのが改善点でした。
今日はカメラを忘れてしまった。写真がないのはやはり寂しいですね。
Guides Rock。初めて行ったけどEEORのTrue Grid周辺の岩の良く似た、とてもクリーンな石灰岩のスラブの壁。今日登ったルートのほかにもThe Cure 11c 4P など面白そうなルートがある。
アプローチはバンフから数キロ西へハイウェイを走り1Aへ入って3km強の左のパーキングから。良い踏み跡を歩くこと30分ほど登るとパーキングからも見える綺麗な壁に当たります。ルートのスタートは大きなハングの真下にある木の生えたレッジの一番奥から。カンテにボルトが続いているので一目瞭然。
核心は1P目の10d。しばらくクライミングをサボっていたのでやたらと難しく感じた。二本目前後が核心で落ちたら痛そうだったので1本目のボルトを掴んでとりあえず二本目にクリップしてからフリーでトライ。何とか登れたけれど暑さでぬめりまくり怖かった。その後のピッチは快適そのもの。しかし、日差しがばっちり当たるので今日もやや脱水気味。暑さにやられました。
今回は試験対策のためMさんをクライアントとして下りは各種ラッペル、ローワリングの練習。スタックラッペル、カウンターバランスラッペル、トラムライン・ローワリング、ノーマル・ローワリングなどの練習をした。カウンターバランス・ラッペルはラッペル慣れしたクライアントだったらかなり早く降りることが出来るみたい。ローワリングのロープの整理に時間が掛かりすぎるのが改善点でした。
今日はカメラを忘れてしまった。写真がないのはやはり寂しいですね。
月曜日, 8月 18, 2008
Mt.Yamnuska - Kahl Wall 5.10a, 280m 9P
赤線がKahl Wall
今日はACMGの試験では定番となっている(らしい)、ヤムナスカのKahl Wallというルートへ。クラッシックルートの中では5.10aとグレードは高め。ルートプランを作るという宿題があるのでルートプラン風に書いてみましょう。Route Plan: Mt.Yamnuska - Kahl Wall 5.10a, 280m 9P
Timing: 9ピッチルートで予想されるクライミングの時間は6-8時間、アプローチに1時間強、ルート終了点からパーキングまでは1時間。真夏は午後からの夕立の可能性が高いボウバレーなので早朝スタートが良い。なのでパーキング着は3時ぐらいが良いでしょう。
Escape Route: 平行・交差するBringers of the Dawnは各ステーションにボルトがあり、ルートも直線的、落石の可能性も低いのでエスケープルートとしては最適。交差する4ピッチ目終了点、6ピッチ目終了点からはラッペルで降りることが出来る。7p以降は登って壁を抜けるのが良い。
Option: ヤムナスカの西パートにはいくつかの短いルートがあり、天候や時間によっては選択肢になる。例えばWindy Slab, King's Chimneyなど。最寄のKid Goat, Nanny Goatにも多数の短いルートがあるのでこれも選択可。例えばTwilight Zone, Kyhole Route, Deception Route。
Equipment: ストッパー 1セット、キャメロット (0.5―4) 1セット、エイリアン(緑―赤) 1セット、スリング シングル6、ダブル3、ラッペル用にQuick Link を2個、ビレイ点はボルト、ピトンが最低1つは打ってある。
その他はレインジャケット、水たくさん。
Route Description:
Approach
キャンモアから1Aを東へ。1Xとのジャンクションからさらに2㎞。Yamnuskaの標識に従って左折すると駐車場へ。駐車場奥のトレイルヘッドからYamnuska Ridge Trailを約1Km ほど登るとクライマーズトレイルとのジャンクションへ。左のトレイルを行き壁の真ん中へ向けて左上してゆく。途中斜面をトラバースするトレイルとさらに左上してゆくトレイルがあるので、右の左上してゆくトレイルを行く。やがてトレイルがヤムナスカの壁に当るので、壁沿いを東へ20mほど行くと木の生えた5.4ほどのガリーがある。ここがスタート。
Descent
ルート終了点から踏みあとを拾いながら東へ。高度を下げながらヤムナスカの壁の東の端Ravan's Endを目指す。そこからはYamnuska Ridge Trailを下る。取り付きに戻る場合は壁の下についているクライマーズトレイルへ。
1P 30m 木の生えたガリーを上がりテラスから右へ出て5.5のBroken Cornerを登る。コナーの上で左のレッジへ出てビレイ。右上してゆくコナーは無視。ピトンが一つ、あとはストッパーで。
2P 35m 少し左上へ見えるコーナーへ向けてフェースを登り、コーナーが終わりピトンが残置されているところから左へトラバース。グルーブを登るとすぐに大きなレッジが左へ続きレッジがチムニーに合流しているところでビレイ。ピトンあり。
3P 40m チムニーを直上し左の大きなレッジを経て右上へ続くワイドクラック5.7を登る。ピトン多数、ボルト1のあるテラスでビレイ
4P 45m そのまま続いてゆくチムニー、ワイドクラック5.7を右上し、左へ浮石の多いレッジをトラバース。少しクライムダウンした後コーナーを登りボルトのある小さいスタンスでビレイ。
5P 30m コーナーを直上しボルトにクリップしたらカンテを右にトラバース、隣の浅いコーナー5.8を登りまたさらに右へトラバース。ボルトの打たれた小さいスタンスでビレイ。
6P 35m フェースを直上し、小ハングを右から登る5.10a。浅いコーナーを良いスタンスまで登ったら右の灰色のスラブへいやらしいトラバースし、その上のハングまでスラブ5.10aを登ってから左のコーナーへ戻る。コーナーを登った左のボルト3本打ってあるレッジでビレイ。
7P 30m コーナーを5m登った後右のグルーブへトラバース、さらに右のレッジへ右上。フェースを灰色のスラブの中に走るクラックへ向けて登り、ボルトの打たれたクラック沿い5.10aを登り途中から少し左のフェースへ。右のコーナーへ戻りボルトのあるレッジでビレイ。
8P 45m ビレイレッジの上にある顕著なコーナーをルーフまで登り、ルーフは左の壁をフェースクライミングで抜ける。5.8。コーナーの左の壁にあるボルト2本のスタンスでビレイ。
9P 20m コーナーに沿って登り浮石の多い簡単なクライミングを経てトップアウト。潅木とボディービレイ。
すべてフリーで登れ、喜ぶリヨウ
一緒に行ったリヨウは軽い脱水症状になって最後の2ピッチでスローダウン。日陰のないルートはこの時期かなり暑い。水はたくさん持ってゆきましょう。
トレイルヘッド 7:20
取り付き 8:20
6P 12:00
トップアウト 14:20
トレイルヘッド 15:15
土曜日, 8月 09, 2008
Mt.Assiniboine North Ridge
これまでの人生で最悪の腰痛に襲われています。そんな苦痛も早5日目。昨日がピークで、たまらずカイロプラックティックに泣きつきました。そのお陰か少しづつ回復に向かっている模様。少し痛みが落ち着いたので、やっとアシニボインのことをアップする気分になりました。
今回は自分のクライミングではなく、日本から来られた方とこちらの現地ガイドの通訳、クライミングアシストとして行ってきました。詳しくはヤムナスカのブログをご覧ください。
8月の上旬というもっともドライな時期にも関わらず、アシニボインは白かった。雪と氷がたんまりでてくるとグレードⅡにしてはなかなかしょっぱい感じ。あと岩がもろいので何かと気を遣う場面が多いです。ただテクニカルな部分よりも山そのものが大きいので体力勝負になりますか。落石はどんなに気をつけていても起きて(起こして)しまうので、他パーティーがいたら一つに固まって一緒に降りたほうがいいようです。
今回初めてマウンテンガイドの仕事を目の当たりにしましたが、正直、今まで見たことのある仕事の中ではダントツで危険な仕事でしょう。そんな仕事を志す者として心配になってしまったので、”アシニボインはガイドとしては難しいほうなの?”と聞いてみました。
答えは”Yes”。
それを聞いて安心しました。
明日から気持ちを切り替えてハイキングツアー。まずはエドモントンまでの5時間ドライブに腰が耐えられるかどうか。頑張ります。
ギア:カム少々、ナッツ半セット、ロープ1、クランポン、アイスアックス1
左の太陽が当たっている辺りがNorth Ridgeルート
今回は自分のクライミングではなく、日本から来られた方とこちらの現地ガイドの通訳、クライミングアシストとして行ってきました。詳しくはヤムナスカのブログをご覧ください。
夜が明ける 山頂はまだまだ先
今回初めてマウンテンガイドの仕事を目の当たりにしましたが、正直、今まで見たことのある仕事の中ではダントツで危険な仕事でしょう。そんな仕事を志す者として心配になってしまったので、”アシニボインはガイドとしては難しいほうなの?”と聞いてみました。
答えは”Yes”。
それを聞いて安心しました。
明日から気持ちを切り替えてハイキングツアー。まずはエドモントンまでの5時間ドライブに腰が耐えられるかどうか。頑張ります。
ギア:カム少々、ナッツ半セット、ロープ1、クランポン、アイスアックス1
木曜日, 7月 31, 2008
Mt.Babel East Face, Ⅳ 5.11d 670m
しばらく前の投稿 The main Objective of This Summer で書いた、去年からずっとトポを見ながらあーだこーだと考えていたルート、Mt.Babelの東壁を登ってきました。Moraine Lake から徒歩1時間ほどにある Consolation Lake という湖のそばに聳え立つ立派な壁で、Moraine Lake にいく途中の路肩からもよく見えます。目に入る度に気になっていたので、登ることができてすっきりしました。
そもそもの始まりは Fifty favorite climbs という本のなかで Mark Twight の Favorite Route として紹介されているのを目にしたときから。核心の11dを除けば、あとは5.10+以下のピッチが多く、行けば何とかなるかな、という気がしていて、あとは一緒に行くパートナーが現れるのを待つばかり。5月にスカハに一緒に行ったドイツ人のChristophにトポを見せ、下見で撮ってきた写真を送るとすぐにいい返事が返ってきた。あとはお互いの予定と天気の合致した日があればOK。数日前から天気をチェックしながら、電話で相談し、前日の夜の天気予報で翌日のGo Upが決定。7月は仕事ばかりしていて、全然クライミングどころではなかったけれど、それでも信頼できるパートナーと一緒でもあるし、なによりも久々のビッグルートに気持ちが高揚して、なんだか妙に自信があったり。とにかく楽しみで仕方がなかった。
細かいルートのことは下に書くとして、全体の印象から。
下部が傾斜の緩いクオーツァイトの壁に対して、上部は傾斜の強い(弱点以外は薄かぶり)石灰岩。Fifty FavoriteでMark Twightが”まるでVerdon(フランスの素晴らしい岩場)を登っているようだった、と述懐していたが、まぁそれはおかしな冗談で、岩はもろく、あるピッチのある場所ではほとんどのホールドが信用できない、という場面もあった。しかし、60mロープを常にぎりぎりまで伸ばして登っても12ピッチほどになり、そのスケールとストライキングで堂々たる風格のある壁は登るに値するものだと思う。おまけに下降もなかなかしょっぱく、ラッペル、クライムダウン、長い歩きありの3~4時間。最初から最後までアルパインクライミング感溢れる良いルートだった。毎週末こんなルートを登っていたら、すぐに落石にでも当たって死んでしまうかもしれないけど、夏の間、月に一回ぐらいはこんなクライミングをしたいものです。
ルート詳細(ピッチ数はFifty Favoriteのトポを参照)
Mt.Temple East Ridge
朝4時にChristophをピックアップして、Moraine Lakeまで走る。そして5:15にパーキングを出発。Consolation Lakeまでは歩きなれた道。湖からはガレ場を横切り、いくつかの岩塔を回りこむように東壁の下に続くガレ場を詰める。朝日が当り始め辺りの山々が輝き始める。スタートは壁の右下にあるピラーの右側。雪が残っていてガリーまで行けないので、手前からダイレクトにスタートした。
Christoph on second pitch
1-3ピッチでピラーを登り壁とピラーのコルへ。ここまでは傾斜も緩く簡単。ただ浮石が多いので注意。
Christoph running up on sixth pitch
壁に移ると少し傾斜が出てきて6ピッチ目でプロテクションの取りづらいフェースの5.10+、プロテクションのない短いチムニーがあり、ドキドキする。ここまではクオーツァイトの壁。
バックパックを股につるしチムニーへ突入
6ピッチ目の終わりで壁を横断するガレたレッジに着き、ここから上は石灰岩の壁。明らかに傾斜が急になり、上を見上げるとヘッドウォールが覆いかぶさっているように見える。
8-10ピッチをChristophが一気にリードしたが、ここはテクニカルな5.10と泥で汚れた5.10+。泥に覆われたコーナーを荷物を背負ってレイバックし、最後に乾いた泥の上にマントルを返す、というとてもアルパインな感じ。しかし、Christophは泥を避けて登ったそうなので、必死で返した泥マントルは必要なかったかもしれない。
やさしくても脆いホールドが怖い
11ピッチ目はルートファインディングにやや手間取る。というのも下部は1ピッチ60mぐらいで表記されているのだけど、上部になるとどうやら1ピッチ40mか30mぐらいで書かれているようなのだ。なのでトラバースしなければいけない11ピッチ目をまだ10ピッチ目と勘違いし、そのまま直上しそうになった。登ってからこのままではヘッドウォールのど真ん中に突っ込んでしまうことに気づき、クライムダウン&トラバースで方向修正。On the good ledge of eleventh pitch
ここからがこのルートの核心部。もろい急なフェースを上がり(12ピッチ)、短い傾斜したコーナーを回りこみ(13ピッチ)、そして11dと言われる薄かぶりのOffwidth(ちゅうと半端な幅の割れ目)を登る(14ピッチ)、5.10+のコーナー(15ピッチ)、そして5.7のフェースを経てトップアウト。13ピッチ目を僕がリードして、そのまま気づかずに11dと言われる核心部に突入してしまう。しかし、クライミング不足と荷物を持ったままだったのであえなくロープにぶら下がってしまった。そしてChristophが空身でトライ。さすがここ最近、バガブー、ワイオミング、ロッキーで登りまくっているだけあり、慎重にオンサイトしてくれた。しかもそのまま次のピッチも登ってしまった。やるな~。僕は荷物を担ぎ、エイド交じりでこの核心部を登る。エイド交じりとは言えかなり大変。相当疲れました。そして、最後の5.7を僕がリードして5:10にトップアウト。
壁を抜けると突然Ten PeaksとMoraine Lakeの谷が広がっていた。そして、黒い雲が近づき、雪のような雨がぱらつく。頂上はすぐそこのようだが、降りるルートがまったく分からないのですぐに下降を始める。
北稜沿いに行こうとしたが、すぐに詰まってしまった。西側のガレ場を捜索するとラッペルの跡を発見。あとはトラバース、ラッペルを繰り返す。あとは概ね北稜沿いを進み、最後は稜線上をたどってTower of Babelとのコルに到着。ガレ場を駆け下りて8:45にMoraine Lakeのパーキングに到着。

On the way down to the parking
タイム:
5:10 パーキング出発
7:15 クライミングスタート
11:10 横断レッジに到着
17:10 トップアウト
20:45 パーキング到着
7:15 クライミングスタート
11:10 横断レッジに到着
17:10 トップアウト
20:45 パーキング到着
装備: 2 set of Camalots to no.3, 1 no.4, 1.5 set of Aliens to Red, 1 set of wired nuts, 2 60m ropes, lots of slings
その他に下降用にアイスアックスを1(雪が少なく使わなかった)、ハンマーとピトン(下降が心配な人は持っていく方がいいかも、ステーションはあるがボルト1本というのもあった、クライミング中は使用せず)
月曜日, 7月 21, 2008
写真日記 0720
初夏はカナディアンロッキーに咲く花が次々とその種類を変えて行きますが、次第に初夏から盛夏に移るにつれて、その変化も少しづつ緩やかになってきたようです。去年はあまりに仕事と身の周りのことで頭がいっぱいだったので、花を見ているようで見ていなかったかもしれない。今年は去年目に入らなかった花が見えてきました。
この前、好きな花はナンだね?という話になり、友人はビーナススリッパーで、自分はホワイトマウンテンへザーだった。”ジローくん、渋いね” と言われた。まぁ渋いほうだとは思うけど、この花は見れば見るほどかわいらしくて美しい。咲いてるところではそこらじゅうにあるんだけど、それでもズームして眺めているとついつい引き込まれてしまう
写真は、去年購入しておいてなかなか出番がなかったマクロレンズ、 AF-S VR Micro-Nikkor ED 105mm F2.8G (IF)で。やっぱ短焦点でしょ。
White Mountain Heather
Cassiope mertensiana
ツツジ科イワヒゲ属 (岩鬚の仲間)
ツツジ科イワヒゲ属 (岩鬚の仲間)
この前、好きな花はナンだね?という話になり、友人はビーナススリッパーで、自分はホワイトマウンテンへザーだった。”ジローくん、渋いね” と言われた。まぁ渋いほうだとは思うけど、この花は見れば見るほどかわいらしくて美しい。咲いてるところではそこらじゅうにあるんだけど、それでもズームして眺めているとついつい引き込まれてしまう
写真は、去年購入しておいてなかなか出番がなかったマクロレンズ、 AF-S VR Micro-Nikkor ED 105mm F2.8G (IF)で。やっぱ短焦点でしょ。
日曜日, 7月 20, 2008
EEOR, Geriatric 5.7
East End of Rundle。キャンモアとバンフの間に横たわる、ながーいランドル山の東の端っこ、という意味ですが、その端っこには手ごろなマルチピッチが色々あります。アプローチも30分ぐらいとお手軽で週末は結構賑わっている。寝坊をしてヤムナスカに行くのが遅くなってしまった僕とO.J.は、結局EEORに落ち着いたという次第。土曜日なので岩場はかなり賑やかで落石も少々あり。下降中にO.J.が落とした落石が50cmぐらいそばを掠めて行きました。当たったら結構まずいサイズ、軌道を読んで上手く避けることができて良かった。
ナンだカンだあり、取り付きをスタートしたのが11:00、終了点が15:00、ラッペル終了が16:00。
Geriatricはこの壁の初登ルートで弱点をついているのでややトラバースが多かった。でも、ルート取りは無理がなく、岩もそこそこ良く(ロッキースタンダードでは)、良質なルートでした。
すぐ隣のルートをロックガイドのトレーニングで一緒だったCorinaが登っていて、あーだこーだと近況報告しながら登りました。結構コンスタントに登ってトレーニングできているそうな。全然登れていない僕は、ちょっと焦ります。
天気も良く、のんびりとした良い休日でした。
ナンだカンだあり、取り付きをスタートしたのが11:00、終了点が15:00、ラッペル終了が16:00。
Geriatricはこの壁の初登ルートで弱点をついているのでややトラバースが多かった。でも、ルート取りは無理がなく、岩もそこそこ良く(ロッキースタンダードでは)、良質なルートでした。
すぐ隣のルートをロックガイドのトレーニングで一緒だったCorinaが登っていて、あーだこーだと近況報告しながら登りました。結構コンスタントに登ってトレーニングできているそうな。全然登れていない僕は、ちょっと焦ります。
天気も良く、のんびりとした良い休日でした。
金曜日, 7月 18, 2008
Tunnel Mountain, Goose Berry 5.8 7pitch
仕事がひと段落したので、ひと月振りにクライミングへ行って来ました。バンフの裏山、トンネルマウンテンのGoose Berryという簡単なルートへ。
アシスタントロックガイドのトレーニングが終わってから、まったく復習する機会がなく、記憶があいまいになってきている。これはまずい!ということでマルチピッチ慣れしていない、仕事仲間でユーロ帰りのイケメンガイド、リヨウを連れて、自分はガイドということで行って来ました。
まずはお約束でアプローチを間違える。駐車場からして間違えてました。もう一度車に戻って、正しい駐車場へ向かいそこからスタート。あとはとてもスムーズに進み、10:15 取り付き、14:30 最終ピッチ、 15:30 ラッペル終了。
普通はトレイルをハイクダウンらしいけど、ガイドとしてのラッペル練習のため懸垂で降りました。
ただラッペルのバリエーションを忘れていて、何種類も練習ができなかった。次回は毎回違うやり方で降りてみよう。
それにしてもリヨウは結構登れる。Goose Berryのあとに石灰岩スラブのいやらしいルートをちゃんと登っていた。一つは10dぐらいどスラブだったけど、わりとサクッと。今後が楽しみ。
ツアーの終わった日にジムで登って、次の日にクライミングに行くという強行スケジュールに極度に疲労してしまい、夕食食べながら寝てしまいました。これから数日間は久しぶりのお休みです。
アシスタントロックガイドのトレーニングが終わってから、まったく復習する機会がなく、記憶があいまいになってきている。これはまずい!ということでマルチピッチ慣れしていない、仕事仲間でユーロ帰りのイケメンガイド、リヨウを連れて、自分はガイドということで行って来ました。
まずはお約束でアプローチを間違える。駐車場からして間違えてました。もう一度車に戻って、正しい駐車場へ向かいそこからスタート。あとはとてもスムーズに進み、10:15 取り付き、14:30 最終ピッチ、 15:30 ラッペル終了。
普通はトレイルをハイクダウンらしいけど、ガイドとしてのラッペル練習のため懸垂で降りました。
ただラッペルのバリエーションを忘れていて、何種類も練習ができなかった。次回は毎回違うやり方で降りてみよう。
それにしてもリヨウは結構登れる。Goose Berryのあとに石灰岩スラブのいやらしいルートをちゃんと登っていた。一つは10dぐらいどスラブだったけど、わりとサクッと。今後が楽しみ。
ツアーの終わった日にジムで登って、次の日にクライミングに行くという強行スケジュールに極度に疲労してしまい、夕食食べながら寝てしまいました。これから数日間は久しぶりのお休みです。
水曜日, 7月 16, 2008
水曜日, 7月 09, 2008
写真日記 0708
Hoary Marmot :
ボウ川より北のアルパインエリアに棲息。成体の体長は72cm(尻尾は21cm)、体重は5.8kg。高く長い鳴き声で鳴き、別名”Whistler"とも呼ばれる。夏の間はアルパインエリアにある草、地衣類を食べて過ごし、冬の間は岩の隙間から大地に掘られた巣の中で冬眠をする。
カナディアンロッキーのガレ場を歩くとよく目にすることができ、日当たりの良い岩の上で雑巾のように寝そべる姿や、まるで冗談のようなボクシングを時折見せてくれる、とても愛嬌のあるリス科の動物。
ボウ川より北のアルパインエリアに棲息。成体の体長は72cm(尻尾は21cm)、体重は5.8kg。高く長い鳴き声で鳴き、別名”Whistler"とも呼ばれる。夏の間はアルパインエリアにある草、地衣類を食べて過ごし、冬の間は岩の隙間から大地に掘られた巣の中で冬眠をする。
カナディアンロッキーのガレ場を歩くとよく目にすることができ、日当たりの良い岩の上で雑巾のように寝そべる姿や、まるで冗談のようなボクシングを時折見せてくれる、とても愛嬌のあるリス科の動物。
登録:
投稿 (Atom)












































