土曜日, 10月 20, 2007

抜釘→退院→経過

手術というとなんだか大げさに聞こえますが全然大したことなかったようです。場所とか抜くものの量とかにも寄るけど、今回は踝という一番外側の部分をサポートしていた金属なのでいたって簡単なものでした。抜いたものは下の写真ですが、やはり踝の一番突起した部分に被せておくには大きすぎるような気がしました。硬いブーツを履くと時々痛かったんですよね。これで山での不安要素がひとつなくなりました。

手術自体10数分で終わり、翌日からは多少かばいながらも常人並みに歩けるほど。痛みもほとんどないので入院中は読書や、夏の仕事中に撮影した写真の整理、DVD鑑賞、お見舞いに来てくれた人との共時性から環境問題までカバーする雑多な会話などなど、充実した半軟禁生活でした。見舞ってくれたみっこさん、どうもありがとう。差し入れの大量の銘菓・黒棒、コンスタントに消費してます。

あとはカナダに戻るまで、傷口が開かない程度の筋トレとできたらクライミングに行くつもり。あと温泉に行きたいけど。ちょっと無理かなぁ。


今回抜いたもの Stryker 621176 K04441 (80mm×11mm×2mm)

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