土曜日, 1月 24, 2009

1/23 Ice Climbing @ Moonlight, Evan-Thomas Creek

 本日もアイスクライミング。マルチピッチ二日目の今日は100mでグレード4となっているMoonLightというルートへ。カナナスキスのMt.Kiddという山の道路を挟んだ反対側にあるEvan-Thomas Creekをトレイルヘッドから45分ほど遡った場所にあるMoonlight、Snowlineという見栄えの良い滝です。パートナーはリョウ、ブライアン、ケンドラ。

左がMoonlight, 右がSnowline
撮影:赤木淳也

 問題は今日の気温。大体マイナス25℃ぐらいでした。最初はマルチピッチアイス初めてのリョウと登る。しかし、1p目をフォローしているリョウの指の感覚が完全に無くなってきてしまったので1p目の終了点から下降。次にブライアン、ケンドラのチームに混ぜてもらい登る。しかし、1p目の終了点でブライアンが足の感覚が無くなってきたということで脱落。下降したあとに雪の上に寝転がり”I Love Iceclimbing!"と喜んでいたけど。

1p目をリード中の自分
撮影:リヨウ

 2p目は自分でリード。この時すでにケンドラはかなり寒がっており、途中のレッジに着いたときに下から何かをシャウトし始めた。要は寒くてたまらん!ということだったのだけど、あまりに寒くてやばいのか?!かと思い、そこでピッチを切り早く登らせることにした。登ってきても凍えたままなので残念ながらそこから下降。あと20mぐらいでトップアウトできたんだけどなぁ。

 結局二回も登ったのに完登ならず。でもマイナス25℃のアイスクライミングで何が起きるのかは良く分かったかな。凍傷はシャレにならないのでパートナーの様子はちゃんと見ていないと危ないと思った。僕はいつもの革ブーツではなくプラブーツにして、レイヤリングも一枚多めにしたのでダウンジャケットなしでも結構耐えることができた。ユーコン滞在中に寒さになれたのかな?

ルート自体は2p目に垂直気味になるし、傾斜はコンスタントなので結構楽しめます。終了点からは木でラッペル、そして途中でVスレッドでもう一回。

4 件のコメント:

芦屋のマダム さんのコメント...

2009年おめでとう。寒い寒いといってられないなあと。マイナス25なんて感じたこと無いし。ぼちぼち歩き出そうと思っています。菜の花の開門岳でも登ろうかと。ユーコンの季節は、いつ頃がいいのかなあ。今年は微妙だけど、早めに友人たちと計画し始めようかと。

Jiro さんのコメント...

明けましておめでとうございます。いつもブログを見ていただいてありがとうございます。
ユーコンのトレッキング&オーロラ鑑賞ツアーは8月中旬から9月中旬頃に行われます。寒くないけどオーロラが見える最適な時期ですよ。
マイナス25でずっとアイスクライミングをしていたせいか、ちょっと風邪気味です。いきなり無理しすぎたようです。無理できちゃうけど、そのあとに何かしらあるんですよね。最近。そういう歳になってきた、ということでしょうか。。今年の抱負は健康第一、日々鍛錬、と誓ったばかりなのに。

ryo さんのコメント...

Jiro君、この間はお疲れ様。いやーこの日は超極寒だったね。登ってる間、指が死ぬほど痛かったよ。でもそんな弱ってる俺を無事に降ろしてくれてありがとう。ちなみに2枚目の写真のクライマーはケンドラじゃなくてJiro君だよ。
また登りに行こう!

Jiro さんのコメント...

つらいマルチピッチデビューだったね。まぁ、ロッキーではこんなことも有り得るという良い例だった。冬の終わりまで凍傷にならないように気をつけて遊ぼうね。でもあの痛みは慣れてくるんだよ。嘘みたいに痛いけど、慣れるのはほんと。がんば!