月曜日, 1月 14, 2008

骨のこと



クライミングしていないとあまり書くことがないのですが、昨年末のちょっとした骨がらみの出来事について。

一昨年に壊れた腓骨をねじとプレートで固定して、それを再度手術をして外したのが去年の10月。11月にクライミングトリップを無事終え、12月に仕事でユーコンに来たのですが、こちらで防寒ブーツを履いているときに必要以上に傷口が擦れたのか、ある日急に化膿してしまいました。穴の開いている骨に感染してはかなりの一大事。仕事の合間に病院直行し抗生物質を緊急投与。翌日も通院して点滴で抗生物質を流し込み、一応事なきを得ました。クライミングトリップ中はかなり神経を使って消毒をしていましたが、こちらに来てからは結構いい加減にしてました。油断しているとこうなる、という見本のような出来事でした。あと自分はこの手の感染に弱いのではないかという気が…。同じ箇所を3年前には破傷風にやられているし。衛生管理には気を使わないとだめなのでしょう。
そして上の写真はそのとき念のために撮ったレントゲン写真。医者がCD-Rに焼いてくれました。踝のあたりがいまだにイビツでねじの穴もまだまだ。よくクライミングしまくっていたなぁ~、と妙に感心した次第。

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