アラスカでクライミングを終えたGIRI-GIRI Boysでお馴染みのジャンボ氏がたずねて来てくれて、一週間弱この近辺の岩場でフリークライミングを楽しみました。ずっと前にフランスはシャモニで出会い、いつしかお互い三十路に突入。その間彼は世界的なクライマーとなっておりました。こういう別次元の情熱を持ったクライマーと一緒に登れるというのは幸せなことだな、としみじみ思いました。これから彼(+彼女)はアメリカを巡りまた夏の盛りにキャンモアで再会する予定。今度はバガブーで一緒に登れるかな。
ジャンボとのセッションでいつもより気合の入ったクライミングができたけれど、すっかり疲労がたまってしまったのでクライミングはお預け。上半身を休ませるべく下半身運動をしてきました。行き先はキャンモアのシンボル・スリーシスターズの真ん中、ミドルシスター。キャンモアからは見えない裏側を登るので風景が新鮮でした。トレイルではなくて踏み跡を歩く部分が多いのでハイキング+αといった感じ。でも基本的には歩きなのでハイキングの範疇。頂上からはキャンモアとボウバレーが見渡せなかなか素敵です。
時間は登り4時間、下り2時間。
日曜日, 6月 21, 2009
金曜日, 6月 12, 2009
6/11 Sport Climbing in Grassi Lakes
最近はどちらかというとスポーツクライミングに集中してます。アルパインクライミングシーズンと繁忙期を前にグレードを上げておきたいところ。昨日はアセフェールという5.14までの高難度ルートがひしめく岩場で懸案だった5.12c Deal with itを登り、今日は近所の岩場グラッシーレイクスでBlunt Directというやさしめの5.12cを数回でレッドポイント。このまま夏の間も登り倒せたらいいのですが、人生そんなに甘くない。今月中にどこまで上げれるだろうか。

今日は快晴。ハイキングでお馴染みのグラッシーレイクの色が一際精彩を放っていました。ほんとに不思議な色をしてますね。そろそろここカナディアンロッキーはハイキングシーズンに入ります。

今日は快晴。ハイキングでお馴染みのグラッシーレイクの色が一際精彩を放っていました。ほんとに不思議な色をしてますね。そろそろここカナディアンロッキーはハイキングシーズンに入ります。
金曜日, 6月 05, 2009
6/4 Yam "Direttisima 5.8+,325m"
今週も天気がよろしいので火曜スポーツクライミング、水曜スポーツクライミング、そして本日木曜はヤムナスカの長めのルートへ。明日から雨やら雪やら降るみたいなのでがっつりと。
ルートはDirettissima。ヤムナスカの頂上よりやや右のガリーを登る、1957年にH. Gmoser, H.Kahl, L.Gillmairのゴールデントリオによって登られた超クラシックルートです。ちなみにこの方々がGillmair Chimneyというルートをほとんどロープも使わずに登ったのがこのヤムナスカ南壁の初登でした。H.Gmoserさんは世界有数のヘリスキー会社CMHの創設者でもあります。というわけでDirettissimaは由緒正しいクラシックルートというわけですね。
パートナーは大学でOutdoor Guide Diplomaを終えバンフにやってきたガイドを目指しているDany君。実は朝、駐車場で顔を合わせたのが初めてだったのですが、電話では何となくやる気もあるみたいだし、気合はいってるし、大丈夫かなぁーという感じだったのでとりあえずいきなり登りに行きました。登り出してみるとアルパインクライミング暦2年にしてはかなり動きもよく、自分のしていることも良く分かっていたのでまったく問題なしでした。この界隈はパートナー探しが楽で良いです。
ルートは頂上直下にある丘のようなものをしばらくスクランブルしてから取り付きます。1p目がいきなり核心ですが、最近登ったほかのルートよりもクラックがしっかりしており登りもプロテクションも楽でした。3Pからルートファインディングが複雑になってきます。というのもガリー状といってもその中にいくつも小さいコーナーが並んでいてテキトーに行くと違うルートに入っていってしまいます。今回はヴァリエーションルートではなくあくまでオリジナルルートにこだわりました。
4p目は非常に露出感のあるトラバース、そして最後にでかいチムニーに挟まった巨大チョックストーンをどう抜けるかが面白い2ピッチが続きます。どのピッチもそれぞれ特徴があり、岩も比較的しっかりしているのでとても楽しいルートでした。頂上のすぐそばにトップアウトするというのもなかなか素敵です。ちなみに私は今日初めてヤムナスカの頂上を踏みました。壁は10回以上登っているんですけどね。
7:15 パーキング
9:20取り付き
12:20 4ピッチ目
15:20 トップアウト
16:40 パーキング
火曜日, 6月 02, 2009
5/31 Tunnel Mountain "Ballista 5.10c A1 210m"
先週後半は、まずヤムを登り、翌日にLake LouiseのBack of the Lakeでスポーツクライミングし、さらに翌日はAcephaleという素晴らしいエリアでスポーツクライミングをし、それから日曜にはバンフの裏山トンネルマウンテンでBallistaというマルチピッチへ行きました。天気が良いので家にいるのは勿体ないですからね。さすがに疲れていたけれどBallista程度のやさしめなのを4日目に友人とゆるゆると楽しむのもなかなか良いものでした。登ったあとには友人宅でBBQ!久しぶりに気持ち悪いぐらい肉をいただきました。やっぱり夏はこれでしょ。ごちそうさまでした。
Ballisitaの内容はというと、8ピッチ(各ピッチ30m弱)のスポーツルートで傾斜は緩め。スラブクライミングが主体です。核心は3ピッチ目の10c。難しいところはフットワークがデリケートでした。登っている最中はカスケードマウンテンやマウントランドル、ボウリバーがよく見え、ボウバレーの眺めが素敵。午後から日陰に入るので気温が高いときは涼しくて快適です。2007年に整備されたルートなので本にはトポがのっていませんが、TAVBERからトポをダウンロードすることが出来ます。スラブはスラブですが各ピッチそれぞれ特徴があり、クライミングはなかなか面白いものでした。バンフの町に住んでいたら家から歩いて取り付いて、山頂からハイキングルートを歩いて家まで帰るなんてこともできますね。
Ballisitaの内容はというと、8ピッチ(各ピッチ30m弱)のスポーツルートで傾斜は緩め。スラブクライミングが主体です。核心は3ピッチ目の10c。難しいところはフットワークがデリケートでした。登っている最中はカスケードマウンテンやマウントランドル、ボウリバーがよく見え、ボウバレーの眺めが素敵。午後から日陰に入るので気温が高いときは涼しくて快適です。2007年に整備されたルートなので本にはトポがのっていませんが、TAVBERからトポをダウンロードすることが出来ます。スラブはスラブですが各ピッチそれぞれ特徴があり、クライミングはなかなか面白いものでした。バンフの町に住んでいたら家から歩いて取り付いて、山頂からハイキングルートを歩いて家まで帰るなんてこともできますね。
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